Developer Position

開発職について

開発職について

Your Mission

仕事内容

コモンプロダクツの開発職(システムエンジニア・プログラマー)は、トレーディングカード業界やリユース業界向けの自社プロダクト開発を中心に、最新技術を活用したソリューション提供を行っています。

  1. 01自社プロダクトの開発

    トレカ・リユース業界向けに展開している業務支援システム「MOOVnet」など、自社開発のシステム設計から実装までを担当します。業界特有の業務フローを理解した上で、現場の声を反映しながら機能改善や新機能の開発を進めていきます。

  2. 02クライアントごとの
    カスタマイズ対応

    業務効率化のために導入されたシステムを、顧客企業の運用スタイルに合わせて細かくカスタマイズする業務です。仕様調整や個別開発などを通して、現場で“使える”ツールへと仕上げていく役割を担います。

  3. 03システム保守・運用

    導入済みのサービスを安定して提供するため、システムの定期的な保守や不具合対応を行います。現場のトラブルにもスピーディに対応し、信頼性の高いサービス提供を支える裏方の要でもあります。

  4. 04新技術の研究と活用提案

    AIやOCRなどの最新技術を業界課題の解決に役立てるべく、日々の業務の中でリサーチやプロトタイピングを行っています。現場課題と技術のマッチングを見極め、開発提案まで担うこともあります。

  1. Point 01

    “現場で生きるプロダクト”に関われる

    使われる現場の声をもとに改善や開発を重ねることで、課題発見力と提案力が自然と身につきます。

  2. Point 02

    カスタマイズで鍛えられる、リアルな課題解決力

    • 顧客ごとの業務に合わせて柔軟にシステムを調整。
    • 仕様調整を通して、応用力や技術力が磨かれます!

Workflow

1日の流れ

09:00
出社・ミーティング チームメンバーと顔を合わせ、朝会を行います。
前日の作業内容、その日の予定、抱えている課題や障害などを簡潔に共有します。これにより、チーム全体の進捗状況を把握し、問題を発見します。
09:30
タスクの開始 朝会で共有したその日のタスク(機能開発、バグ修正など)に取り組みます。
設計書や仕様書を確認しながら、コーディングやテストを進めます。
わからない点や問題があれば、すぐにチームメンバーや上司に相談し、解決策を探します。
12:00
昼休憩
13:00
コーディング・テストの継続 午前の作業を継続し、実装を進めます。
コードが完成したら、単体テストや結合テストを実施し、期待通りに動作するかを確認します。
テストで問題が見つかれば、原因を特定して修正します。
17:00
進捗確認とコードレビュー 開発したコードをチームメンバーにレビューしてもらいます。
第三者の視点でコードの品質や安全性、効率性などをチェックしてもらうことで、バグの発見や改善につなげます。
17:30
作業の整理と翌日の準備 その日の作業内容をまとめ、業務日報を作成します。
翌日に取り組むタスクを確認し、スムーズに作業を開始できるよう準備をします。
18:00
退社

Career Plan

キャリアプラン

社員
1 - 3年目

基礎力を高め、ビジネススキルを取得

目標

入社3年で基礎スキルを習得。

  • 基本的な知識、社会的な知見の習得。
  • 開発環境での基本的な操作や作業を実施する。
  • チーム内での指示に基づいて、業務を遂行する。
  • 小規模プロジェクトの管理、運営を行う。
3 - 5年目

JOBリーダーとして後輩への指導を行う

SEコース

目標

リーダーシップを発揮し、課題解決や提案、設計を行う。

  • プロジェクト全体の設計・開発を主導する。
  • 技術的な課題解決や最適化の提案を行う。
  • 中規模プロジェクトの管理、予算やスケジュールの策定を行う。
  • チームの成果を最大化するための戦略立案、顧客との交渉やプロジェクトの進行管理を担当する。

スペシャリストコース

目標

プログラミング能力を発揮し、新しい言語をキャッチアップする。

  • スキルを駆使し、複雑なシステム開発に従事する。
  • 後輩への技術指導やレビューを行う。
  • システム開発だけでなく、内部設計、インフラ構築等、様々なシステムのコアとなる部分の開発を管理し、部下の技術指導やレビューを行う。
6 - 10年目

適正に沿ったコースで、スキルを発揮

SEコース

目標

プロジェクトマネージャーとして、プロジェクトを成功に導くため、お客様との交渉、調査を行う。

  • 中・大規模プロジェクトの管理、予算やスケジュールの策定。複数のチームの統括。
  • チームの成果を最大化するための戦略立案、顧客との交渉やプロジェクトの進行管理。
  • 会社の技術戦略や長期的な目標の策定、経営層との協議による方針決定。
  • 全体的なリソース管理や、新規ビジネスの提案を行う。

スペシャリストコース

目標

より精度の高いプログラミングスキルの積み上げを行う。

  • システム開発だけでなく、様々な技術習得の計画を立て、部署全体のレベルアップを計画し、実施する。
  • 部下の育成を行う。

Message

部長からのメッセージ

部長

導入現場と開発現場の近さが魅力です

開発部部長 K.N.

自社開発のソフトウェアを直接お客様に届けているので、導入現場での運用をイメージしながら開発業務が進みます。そのため開発意欲が高められ、導入効果を感じながら技術の習得、能力の向上を確かめられます。

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