
- 開発職
RECRUIT
職種の垣根を超えた本音トークから、ものづくり現場のリアルを紐解きます。
顧客の課題を拾い開発へつなぐ架け橋。素直に学びながら提案を広げる信頼される営業担当。
営業が持ち帰る顧客の声をもとに開発の方向性を磨き、提案や改善視点を共有する頼れるエンジニア。
お客様の課題や要望を伺ったら、まず開発チームと連携します。Slackでのやり取りは日常的ですし、「これ、できそう?」と思ったらすぐOさんに聞きに行きますね。相談のハードルが低い関係がありがたいです。
それ、とても助かっています。営業が拾ってくる現場のリアルな声って、僕らが気づけないヒントの宝庫なんですよね。実際の使用状況や困りごとが見えると、開発の方向性もすごく明確になります。
Oさんは、こちらの提案に対して「こうしたらもっと良くなるかも」って視点で返してくれるのが心強い。単なる実装じゃなくて、どうすればお客様に喜ばれるか、一緒に考えながら前に進められるのが嬉しいです。
僕たちも、「ただ作るだけ」では終わらせたくないんです。営業の話を聞くことで、プロダクトの“使われ方”や“届け方”まで具体的にイメージできます。そこに関われるのが、このチームの面白さですね。
もちろん、時には意見がぶつかることもあります。でも、それって「もっと良くしたい」「もっと役に立ちたい」っていう気持ちからなので、ちゃんと向き合って話し合えることが信頼関係にもつながっています。
それは間違いないです。たまに、上司同士が会議で白熱してると、ちょっとドキッとしますけど(笑)、でも本音でぶつかれる文化があるって、長くチームをやっていくうえで実はすごく大事なことだと思います。
開発のことは全部は分からないけど、丁寧に教えてくれるから、そこから新しい提案につながることもある。知らないことを素直に聞ける環境って、チームとしてすごく健全だなと思っています。
職種は違えど、「良いプロダクトを届けたい」という思いは同じなんですよね。だからこそ、お互いに歩み寄れるし、営業と一緒にものづくりができる今の環境が、やっぱり自分にとっても楽しいんです。
営業はやっぱり“お客様の一番近く”にいる存在です。だからこそ、僕ら開発だけでは気づけないニーズや声を、いち早くキャッチしてくれる。その情報があるからこそ、開発の視点で新たな提案もできるんです。
技術の話は正直わからない部分も多いですが、Oさんはいつも丁寧に教えてくれますし、「どうしたら現場にとって良くなるか」という視点で考えてくれるのがありがたい。おかげで素直に相談しやすいです。
コモンのいいところは、「職種は違っても、同じゴールを目指している」という感覚がちゃんとあることです。だからこそ、意見も遠慮せずぶつけ合えるし、そこから新しい解決策が生まれていくのが面白いですね。
私自身は外に出てお客様と話すのが得意なんですが、逆にエンジニアのみなさんが何時間も集中してコードを書いているのを見ると、本当にすごいなって思います。そのスキルがあるからこそ営業が成立しています。
開発の僕が直接お客様と話すのは、導入が決まって構築が始まってからが多いです。案件のきっかけをつくってくれる営業さんがいて、その声をきちんと整理して届けてくれるから、僕らは的確に動けるんです。
できること・できないことを自然と補い合っている関係ですよね。「それは難しいかも」って言われたときも、「じゃあこういう方法なら?」って一緒に考えられるのが、コモンらしさだなと感じています。
お互いの立場を理解しようとしているし、それぞれの得意分野を活かそうという空気もある。だからこそ、チームとして前向きなぶつかり方ができるし、その分、現場にちゃんと届くプロダクトになるんだと思います。
これからも「お客様のために」という同じ視点を持ちながら、違う立場だからこそ出せる意見を持ち寄って、より良いものを一緒につくっていきたいですね。Oさん、引き続きよろしくお願いします!
Cross Talk
コモンプロダクツでは、職種や世代を超えた対話を大切にしています。
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